ここでは、看護師の仕事をする際に便利なナースグッズTOP5についてご紹介しましょう。
なお、看護師として仕事をする際のナースグッズとしては、学生の頃に使っていたものをそのまま利用できる場合もあります。
看護師の国家試験が終了したということでも、すぐに捨てないように、それぞれのナースグッズで現在使っているものをそのまま利用できるものについてもご紹介しましょう。

3色ボールペン
3色ボールペンは、必ず必要なものですが、現在使っているものをそのまま利用できます。必ず3色以上が必要です。
使用頻度が高いため、すぐに消耗してしまいます。
人によっては、ボールペンは芯を自由に入れ替えすることができるものにして、よく使用する色を多めに準備する場合もあるそうです。
メモ帳
メモ帳は必ず必要なものですが、現在使っているものをそのまま利用できます。新人の頃は、メモを取るのが非常に大切になります。
気に入ったメモ帳を必ず用意しておきましょう。
大きさは、ポケットに入れることができる程度のものがおすすめです。
看護師によっては、メモ帳を2つ用意して使い分けている場合もあります。例えば、1つは走り書きのためのメモ帳にして、もう1つは保管のためのメモ帳にしているそうです。
保管のためのメモ帳には、病棟のオリジナルのマニュアルやよく使う検査値などを書いたりしているそうです。
印鑑
病院によっては印鑑が必要になります。もちろんこちらも現在使っているものをそのまま利用できます。
人気がある印鑑はキャップを取り外す必要がなくすぐに押印ができるものですが、このような印鑑は病院によっては認可されていない場合もあるため、事前にチェックしておきましょう。
ナース用のはさみ
ナース用のはさみは必ずしも必要なものではありませんが、あると便利なもので、現在使っているものをそのまま利用できます。
選ぶ場合には刃先が丸いことや刃先に保護があるもの等にしましょう。
落とす心配がないように、伸びるストラップをポケットにつけておく人も多くいます。
ナースウォッチ
ナースウォッチは必ず必要なものではありませんが、こちらもあると便利なもので、現在使っているものをそのまま利用できます。
秒針が付いていることが必要で、防水型も人気です。
なお、腕時計の場合は、衛生上良くないと言われる場合もあるため注意しましょう。