
多くの人が訪問看護師として働いています。
訪問看護師になって良かったことはどのようなことがあるのでしょうか?
訪問看護師になって良かったこと

ここでは、私が訪問看護師になって良かったことについてご紹介します。
・車で介護が必要な人の自宅を訪ねながら、車から見える四季の変化などを楽しむことができる
・看護する人と話をするのが楽しい
・一人で仕事をするため責任が伴うため、充実感がある
訪問看護はその人らしい生活を自宅で送ることができるようにサポートし、生活の水準を向上することを要求されます。
看護する人にとってどのようなことが必要で、どのようなことを希望しているのかを考慮することが大切です。
また、看護する人の家族や親戚との関係を大切にすることも必要です。
住み慣れた自宅でどのように生活するのか、いろいろな観点から生活をサポートすることが大切です。
生活の様々な点についてサポートをする必要があるため責任が伴いますが、充実感があることが良かったことと言えるでしょう。
訪問看護師になったきっかけ
ここでは、私が訪問看護師になったきっかけについてご紹介します。
看護学校の学生だった頃には、訪問看護の実習はなかったので仕事の内容が分かりませんでした。
病院で仕事を始めてから5年経った時に看護師長から介護支援専門員の資格を取ることを勧められたことで訪問看護師について興味を持ち、訪問看護を実際に経験してみようと思いました。
訪問看護の仕事によって、じっくりと訪問看護を希望する人や家族と向き合う看護にだんだん魅力を感じるようになりました。
仕事の難しさ
ここでは、訪問看護師の仕事の難しさについてご紹介します。
まず、訪問看護を希望する人や家族の悩みや要望にすぐに対応するスキルが要求されます。また、注意すべきことやチェックすべきこと、看護の方法を指導する際には、理解しやすく説明する必要があります。
さらに、別の職種の人と連携する際には、的確に情報を伝えることが必要となります。
気配りや柔軟な対応によって信頼関係が生まれることで、いい看護ができる、とても充実した仕事といえると思います。